2021/10/29

　第４９回衆議院議員選挙も投票日まで2日となり、政党・マスコミ等が調査した選挙区情勢によると、連合鹿児島が推薦した「川内ひろし」、「野間たけし」のいずれも、自民党候補に僅差ではあるが、リードを許している状況にある。
　第４９回衆議院議員選挙は、当初、与党、自民党の苦戦が報じられ、鹿児島選挙区においても同様であり、１区「川内ひろし」、３区「野間たけし」とも、リードしているとのマスコミ報道であった。しかし、ここにきて、相手候補の強烈な支援組織への締め付けや連日、大物議員が応援に駆け付ける等、党本部のテコ入れにより、選挙区情勢は一気に逆転を許し、両候補とも、自民党候補を追う展開へとなってきている。
　連合が掲げる「働くもの・生活者の立場にたった政治勢力の拡大」に向け、「川内ひろし」と「野間たけし」の当選は必須である。
この間、役員を中心とした県内各地での早朝辻立ちや、多くの組合員の皆さんに各種取り組みに対する協力をいただいてきた。この間の労苦を無にしないためにも、何としても勝利しなければならない。
　まずは、家族を含め、投票権を行使すること。
　まだ、投票先を決めかねている有権者が３割いる。
最後はどれだけの人に声掛けができたかで、当落が決まる。
今一歩、もう一歩の取り組みの徹底を、連合鹿児島傘下の全ての組合員に要請する。

連合鹿児島  会長　下町和三

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  （鹿児島1区）川内ひろし街頭演説
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  （鹿児島3区）野間たけし姶良公民館にて個人演説会