2021/03/08

　3月8日（月）11時00分より、鹿児島サンロイヤルホテルに於いて鹿児島県経営者協会との意見交換会を開催し、鹿児島県経営者協会から諏訪会長他7名、連合鹿児島から下町会長他7名が出席しました。
　今回の意見交換は、コロナウイルス感染症のもとに迎える「2021春季生活闘争」の最大の山場(3/16～18)を前に、春季生活闘争をはじめ、各種課題に対する労使の認識合わせをおこなう場として開催しました。
　具体的には、①コロナウイルス感染症による県経済への影響、②失業なき労働移動の促進、③社会保障費の負担増と可処分所得の低下、④コロナウイルス感染症対策等にともなう補助のあり方、⑤高校新卒者の県内就職状況と課題、および就職氷河期世代への対応、⑥テレワークの導入状況などについて、忌憚のない意見交換をおこないました。
　最後にコロナウイルス感染症対策や早期のコロナ禍からの脱却による経済の立て直しなど、労使が共通する課題の解決に向けて、連合鹿児島と鹿児島県経営者協会が連携していくことを確認し、意見交換会は終了しました。

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  下町会長あいさつ
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  意見交換会のようす